一般書籍
日本の夜の公共圏

「日本の夜の公共圏」を読みました。副題は「スナック研究序説」です。東京大学出身の学者連が真面目に議論しています。滑稽な感じもします。私事ですが、転勤の各地でスナックのお世話になりました。憂さ晴らしをしました。土浦、甲府、 […]

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一般書籍
原発事故10年目の真実

「原発事故10年目の真実」を読みました。菅直人氏から長島彬先生への謹呈本をお借りしました。ソーラーシェアリングの発案者、長島彬先生の名前が何度も出てきます。これまで、菅直人元首相の大震災後の原発事故に対する処置に疑問を抱 […]

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雑誌
ボードレール・ランボー

「ボードレール・ランボー」(週間朝日百科 世界の文学17)を読みました。19世紀末の象徴詩の叙述です。ボードレールもランボーも若い頃、憧れていたものの読んだことはありません。難解で読み進められなかったのでしょう。ボードレ […]

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一般書籍
いのちのかぞえかた

「いのちのかぞえかた」を読みました。絵本です。一生のうんちの量、10トンとか、普段考えない視点で語っています。特に生涯出会える人の数は5万人程度なんでしょう。テレビやSNSで錯覚しているのかもしれません。備忘します。 い […]

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雑誌
デュマ・ルブラン

「デュマ・ルブラン」(週間朝日百科 世界の文学16)を読みました。作家の名前は不確かですが、作品は有名です。この時代、新聞小説が大衆の娯楽になり、小説家という職業が成立しました。デュマは「三銃士」、ルブランは「怪盗ルパン […]

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雑誌
ドストエフスキー・トルストイ

「ドストエフスキー・トルストイ」(週間朝日百科 世界の文学15)を読みました。「罪と罰」を若い頃に読んで感動した記憶があります。「カラマーゾフの兄弟」は途中で挫折しました。「戦争と平和」は抜粋版で読みました。当時、宗教観 […]

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ルイスキャロル・アンデルセン

「ルイスキャロル・アンデルセン」(週間朝日百科 世界の文学14)を読みました。産業革命の大変革の中、未来の象徴の子供に感心が集まり、児童文学が英国を中心に花開きました。生意気な「不思議な国のアリス」、「人魚姫」「ピーター […]

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雑誌
カフカ・ホフマンスタール

「カフカ・ホフマンスタール」(週間朝日百科 世界の文学68)を読みました。「ペスト」とともに不条理文学の傑作「変身」の背景を知りました。カフカは、ドイツ生まれのユダヤ人です。生前は有名な作家ではなく、死後30年経って実存 […]

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コナンドイル・スティーブンソン

「コナンドイル・スティーブンソン」(週間朝日百科 世界の文学13)を読みました。英国の推理小説が満載です。シャーロックホームズ、アガサクリスティ「オリエント急行殺人事件」、ドラキュラ、「ジキル博士とハイド氏」などなど…映 […]

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デイケンズ・ブロンテ姉妹

「デイケンズ・ブロンテ姉妹」(週間朝日百科 世界の文学12)を読みました。ディケンズ「荒涼館」サスペンス仕立てのあらすじを知りました。法曹界の堕落物語です。ブロンテ姉妹の「ジェイン・エア」「嵐が丘」は女子供の好きな小説と […]

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