原発事故10年目の真実
「原発事故10年目の真実」を読みました。菅直人氏から長島彬先生への謹呈本をお借りしました。ソーラーシェアリングの発案者、長島彬先生の名前が何度も出てきます。これまで、菅直人元首相の大震災後の原発事故に対する処置に疑問を抱 […]
ボードレール・ランボー
「ボードレール・ランボー」(週間朝日百科 世界の文学17)を読みました。19世紀末の象徴詩の叙述です。ボードレールもランボーも若い頃、憧れていたものの読んだことはありません。難解で読み進められなかったのでしょう。ボードレ […]
ドストエフスキー・トルストイ
「ドストエフスキー・トルストイ」(週間朝日百科 世界の文学15)を読みました。「罪と罰」を若い頃に読んで感動した記憶があります。「カラマーゾフの兄弟」は途中で挫折しました。「戦争と平和」は抜粋版で読みました。当時、宗教観 […]
ルイスキャロル・アンデルセン
「ルイスキャロル・アンデルセン」(週間朝日百科 世界の文学14)を読みました。産業革命の大変革の中、未来の象徴の子供に感心が集まり、児童文学が英国を中心に花開きました。生意気な「不思議な国のアリス」、「人魚姫」「ピーター […]
カフカ・ホフマンスタール
「カフカ・ホフマンスタール」(週間朝日百科 世界の文学68)を読みました。「ペスト」とともに不条理文学の傑作「変身」の背景を知りました。カフカは、ドイツ生まれのユダヤ人です。生前は有名な作家ではなく、死後30年経って実存 […]
コナンドイル・スティーブンソン
「コナンドイル・スティーブンソン」(週間朝日百科 世界の文学13)を読みました。英国の推理小説が満載です。シャーロックホームズ、アガサクリスティ「オリエント急行殺人事件」、ドラキュラ、「ジキル博士とハイド氏」などなど…映 […]
デイケンズ・ブロンテ姉妹
「デイケンズ・ブロンテ姉妹」(週間朝日百科 世界の文学12)を読みました。ディケンズ「荒涼館」サスペンス仕立てのあらすじを知りました。法曹界の堕落物語です。ブロンテ姉妹の「ジェイン・エア」「嵐が丘」は女子供の好きな小説と […]