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トーマス・マン、ヘッセ

「魔の山、車輪の下」(週間朝日百科 世界の文学62)を読みました。「ベニスに死す」と「魔の山」の作者が同じ事に驚きました。両作品のあらすじを知りました。原作を読む勇気はありませんが、映画「ベニスに死す」は観たいと思います […]

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人生短期大学

「人生短期大学」を読みました。ドイツ文学者、高橋義孝氏の1960年の随筆です。人生の知恵が詰まっています。曰く「人間の器量、人物の大小、これはすなわち人間の運命の別名でしょう」「小説家と歴史家というものは、表面こそ二つの […]

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50の神習慣

「50の神習慣」を読みました。副題は「あらゆるストレスが消えていく」です。東大病院の元教授、矢作尚樹氏の著作です。以前、彼の「人は死なない」を読みました。スピリチュアルな香りのする本でした。この本も多少の匂いはしますが、 […]

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フロベール、ゾラ、モーパッサン、イプセン

「居酒屋、女の一生」(週間朝日百科 世界の文学61)を読みました。フロベール「ボヴァリー夫人」、ゾラ「居酒屋」、モーパッサン「女の一生」、イプセン「人形の家」のあらすじと評価を読みました。当時のブルジョア階級女性の生態を […]

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Fusion360マスターズガイド

「Fusion360マスターズガイド」を読みました。3D-CADソフトの解説書です。基本的な操作方法の解説がほとんどないので、初心者には不親切です。 そこでYouTubeで解説動画を調べたところ。やのすけ氏の【初心者向け […]

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幼年期の終わり

「幼年期の終わり」を読みました。著者、アーサー・クラークは「2001宇宙の旅」の原作者です。SF小説の傑作といわれています。いつか読んでみたいと思ってました。 ある日、地球の各都市に巨大な宇宙船が不気味にあたわれるところ […]

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史記を語る

「史記を語る」を読みました。これまで「史記」といえば「列伝」のことで、他の部分や構成には全く興味がありませんでした。本書で、王朝の正史が「本紀」、年表が「表」、文化史が「書」、列国や諸侯の歴史が「世家」、そして個人の伝記 […]

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日本の歴史を読みなおす

「日本の歴史を読みなおす」を読みました。著者、網野氏によれば14世紀頃に日本の大変化でがあったとのことです。現代は、それに次ぐ大変化の時代であり、歴史の学ぶこと必要があると述べています。 普通の歴史書では、公家から武士へ […]

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出雲大社

日本の神社1「出雲大社」を読みました。8年前に現地を訪れました。会社売却により社長を退任して、失意のうちに全国の有名神社を巡っていました。古事記、出雲風土記を確認しながらの旅でした。大国主命が天照大神に国譲りをした話と自 […]

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鬼滅の刃

コミック版「鬼滅の刃 を全巻よみました。漫画全巻ドットコムでは品切れが続いていましたが、ようやく購入できました。昨年、「鬼滅の刃」が話題になって、早速、テレビアニメ版をAmazonPrimeで全話視聴しました。あまりにも […]

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