一般書籍
雨あがる

昨日、後輩といろいろ話しました。理解が早いので、つい力が入って長い説明になってしまいました。「…(あなたの)この事業に掛ける情熱がヒシヒシと伝わり、小職ももっと頑張らなくてはと熱いものを感じました。」とのメールをもらい、 […]

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人生戦略マニュアル

久々に「人生戦略マニュアル」の第八章「今すぐ人生計画を立てる」です。「人生は管理するもので、癒すものではない」からはじまります。「今日中にとりかかるのではなく、今すぐはじめよう」との教えです。痛い部分をひとつ。 もしかし […]

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ハル

深津絵里さんの「(ハル)」観ました。深津さんのファンなのでどんな内容でも良い映画です。女優さんを好きになることは本当にめったにないのですが、さらに好きになってしまいました。母にちょっと似ているせいかもしれません。この映画 […]

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悼む人 その2

昨日ですか、妻がNHKの報道番組特集「悼む人」を録画しておいてくれました。今日起きぬけに見ました。作者の風体、考え方は、思った通りでした。作者が静人だろうど漠然と思っていました。その通りでした。辛い人だなあと思いました。 […]

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テレビの罠

香山リカさんの「テレビの罠」を読み返しました。ついに小泉元首相はロシアで「麻生総理や執行部は先回の選挙で3分の2をとった意味を理解していない、私は欠席する」と言い放ちました。「テレビの罠」の帯に以下のごとく。06年3月の […]

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娘は男親のどこを見ているか

「娘は男親のどこを見ているか」(講談社プラスアルファ新書 岩月謙司 著) を読みました。 3歳の頃に娘は父親を初めての恋人として認識する。娘は永遠の庇護者として父親を見る。ゆえに幼い娘は父親の本当の愛情を常に確認する。父 […]

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博士の愛した数式

「博士の愛した数式」見ました。悪人が誰もでてこない、良い映画です。深津絵里さんのファンでもありますので、彼女を見ているだけでうっとりしてしまいました。寺尾さんも浅丘ルリ子さんも、吉岡さんも皆、好演です。特に深津さんの美し […]

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カラマーゾフの兄弟

「カラマーゾフの兄弟」を読み始めました。ドストエフスキーは大学生の頃「罪と罰」を読んだことがあります。感動しました。今回は亀山郁夫氏の新訳で読んでいます。100ページほど読み進めましたが、まだ登場人物の紹介です。 先回の […]

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ファウスト

「ファウスト 第一部」を読み終えました。「不幸になった娘はあいつだけではない」というのが最大の裏切り言葉であると、「愛の無常について」(亀井勝一郎)に書いてあったように記憶しています。この言葉を見つけました。 ファウスト […]

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事実なんてない、あるのは認識だけ

「人生マニュアル」の第7章です。非常に重要だと思います。 事実なんてない、あるのは認識だけ これは奥の深い法則で、あなたが幸せで満足し、安らかな気持ちでいるか否かを決定づけるものだ。…人生に何が起きようと、その出来事をど […]

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