橋口亮輔監督作「ぐるりのこと。」を観ました。木村多江、リリー・フランキー主演の映画です。お二人とも熱演です。とくに木村多江さんの演技力に感嘆。こころが壊れていく様がよくわかりました。大女優の片鱗を見ました。「思い出してあげればいいじゃないか」フランキーさんの台詞が身に染みました。心温まる佳作です。
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ダーツの練習を繰り返していますが、いまだに立ち位置が決まりません。フォーム自体もバラバラになってしまい収拾がつかなくなりました。下半身の頑張りがきかず、体力不足は否めません。これでは試合はできません。
昨晩は、広告宣伝の会社の人と一緒でした。飲み過ぎてしまい、最後のお店でわがままを言ったような記憶が残っています。反省。相手が悲しくなるような発言はよくありません。タクシーに乗った後はよく覚えてません。深く反省しています。
某国立大学Y先生、苦節14年、ついに教授に昇進。喜びのお電話をいただきました。おめでとうございます。また別のY氏のよくない噂を聞きました。騙すつもりはないのでしょうが、結果的にそうなるのは彼の性のように思えます。
書きかけの最中にまたダーツの練習をしていました。何と何と、開眼しました! 利き足を後ろにとって身体を的に対していつでもスクエアにするように工夫しました。それでもダメでした。 問題は握りにあったのです。4本握りから3本握りに変えて少しよくなっていました。試しに長谷川師匠の2本握りで実験してみたら、すごい入り方です! 問題は握りにあったのです。嬉しくて涙がでそうです。板垣君、いつでも決戦においで下さい。血祭りに上げて差し上げます。呵々大笑の予感がします。ここから先はアレンジの問題なのだよ、計算能力と想像力の世界なんだよ、経験と度胸のハートゲームなんだよ、板垣君。