普段読まない雑誌の中味を探索しています。「昭和40年男」です。私はひと回り上の世代になります。特集は「角川映画。」です。ここで取り上げられて居いる映画はほぼ観ています。当時を懐かしんだり、同年代で慰め合ったりする雑誌です。なにか悲しい。
興味を持った記事は原田知世「時かけはSFじゃなく失恋映画」です。角川春樹が原田知世に失恋して彼女のために引退映画として撮ったのが「時をかける少女」だったそうです。彼女、演技は下手でしたが、姿勢がよくて清楚であこがれでいました。今もコマーシャルをみているだけで胸が熱くなります。ゴジラが飛んだことは知りませんでした。
- 出版社/メーカー: クレタパブリッシング
- 発売日: 2016/07/11
- メディア: 雑誌
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