「日本経済新聞 プロの読み方」を読みました。ベタ記事に有用な記事があること、データに信頼性・網羅性があること、アジアに強いこと、大きな事件もあっさりとコンパクトに書かれていること、が特徴だそうです。私は一般紙を一紙しか読みません。それも一面と三面記事しか読みません。日経新聞は特に面白くないので継続して読んだことはありません。でも気にはなっていて、サラリーマンとして経済会報誌を読むのは義務だよなあと自分を責めていました。正しい読み方を伝授してもらおうと、この本を読んでみましたが、ただの日経の宣伝本でした。つまらない。
日本経済新聞 プロの読み方―大不況をのりきる先見力を身につける本 (小学館文庫)
- 作者: 樋口広太郎,インサイダー
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1998/10
- メディア: 文庫
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