「人は死なない」を読みました。医者の本なので読んでみました。東大病院、救急医療に携わる教授の本です。新しい覚醒があるかと読んでみました。…山登りで2度死にそうになり、山から「もう来るな」という声が聞こえたこと。中国の気功の先生がパーキンソン病を治したこと。イタコを通じて亡き母と交信できたこと。主にこの3つがスピリチュアルな体験です。だから死後の魂は存在するかもしれないとのことです。残りの部分は現在の医療、医学のレポートでした。
要するに「人間の知識は微々たるものであること、摂理と霊魂は存在するのではないかということ、人間は摂理によって生かされ霊魂は永遠である、そのように考えれば日々の生活思想や社会の捉え方も変わるかもしれない(p.220)」ということでした。昭和56年の金沢大学医学部卒業だと日比谷のクラスメート飯島君と同期かも。★

人は死なない?ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索?

人は死なない?ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索?

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA