日本映画「叛乱」を観ました。226事件の話です。決起から叛乱軍とされ、死刑に処される将校たちの心理描写に感心しました。流し観の予定が、じっくりと鑑賞しました。佐分利信、渾身の名作です。脚本も映像も素晴らしい、昭和29年、白黒ムービーです。北一輝、山下奉文が叛乱事件にどのように関わっていたかを初めて知りました。安藤大尉役の細川俊夫さんは特にうまいと思いました。★★
他に、「少林寺」武道修行と格闘よいです。函館映画「そこのみて輝く」暗くてつまらない。「インザプール」配役間違い。
- 作者: 立野信之
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2004/02
- メディア: 文庫
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