「痩我慢説に対する評論について」を青空文庫で読みました。当時の記者、石河幹明記。「外国の干渉が激しく植民地にされそうだから維新が必要だった」は嘘だそうです。「勝海舟が江戸城を無血開城したのは、日本が植民地にされそうなので止むを得ず」というのも嘘だそうです。それにしても、幕府は函館の宣教師あがり外交官カションにいいようにやられていたみたいです。★ 明治十年丁丑公論痩我慢の説 福沢諭吉著作集 作者: 福沢諭吉 出版社/メーカー: 常葉書房 発売日: 2014/01/03 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る Follow me! FacebookXBlueskyHatenaPocketCopy