孫子を読む

不敗の法則「孫子の兵法」、戦に勝つ方法を詳細に論じています。「彼を知り己を知れば、百戦してあやうからず」。孫子の基本は老子にあり、道(タオ)に因っていることを知りました。まず「道・天・地・将・法」によって戦の可否を定める […]

この国のはじまりについて

司馬遼太郎の対談録です。日本史の事実関係で知らないことはないと自負していましたが、最澄と円仁の関係について貴重な情報を得ました。「入唐求法巡礼行記」とのこと。ライシャワーという人の碩学に驚きました。備忘します。 この国の […]

もじれる社会

「もじれる」という言葉を知りませんでした。「ねじれる」とか、「もつれる」「こじれる」という意味だそうです。著者の専門は教育社会学だそうです。悩みを一人で背負っているような気負い、好きになれませんでした。最後まで共感できま […]

ランチェスターNo.1理論

小さな会社が勝つためには「差別化して」「一点集中して」「どこかの分野でナンバーワンになる」ことだそうです。久々にランチェスター理論を読み「自分より弱いものを叩け」思い出しました。すでに私の血と肉になっています。桐原先生の […]

社交する人間

国家や企業が生きる規範としての機能を失いつつあります。グローバル化、ネットワーク化の進展に対して「社交」(つかずはなれず)の復権を提唱しています。契約社会から信用社会への転換です。これからの社会がどう変転するかの解答を与 […]

地方消滅の罠

増田レポートによれば「2040年までに全国の市町村の半数が消滅する」という。このレポートが罪深いのは消滅都市に挙げられると消滅が加速するという事実です。「選択と集中」という企業が好んで使う論理を日本に適用すると日本社会が […]

41歳からの哲学

痛快です。実に思い切りのよい考え方です。主に時事問題に対する池田晶子さんのユニークな見解です。「北朝鮮からミサイルが飛んでくる!それがどうした」「自己責任を取らない人ほど、自己責任を要求する」「責任とは生きるということ以 […]

国も企業も個人も今はドルを買え!

著者の藤巻健史先生は「ハイパーインフレが来るのはもはや防ぎようがない」(p.94)と述べています。このハードランディングの兆候と対策、その後の日本について解説しています。最強のインフレ対策は「世界でメシを食える人」になっ […]

14歳からの哲学

「死んだらどこにいくのか、人を殺すことは悪いことか、宇宙の果てはどうなっているのか」、この「生死」、「善悪」、「宇宙」という哲学の三大テーマが独立しているのではなく関連していることに気づかされました。「宇宙に目的はないが […]

枯れてたまるか

函館に舞いおりて一年半になりました。やることがない辛さを知ってからの仕事ゆえに、感謝しつつ毎日を過ごしています。昨年、厳しい状況で会社を引き継ぎましたが、運もあり、わずかながら成果がでました。今年9月末、高い目標を達成で […]