2014年6月15日
「打ちのめされるようなすごい本」を読みました。「ああ私が10人いれば、すべての療法を試してみるのに(P.207)」著者、 米原万里女史の早死にまことに残念でした。女史は06年5月、卵巣ガン転移、享年56歳にて永眠。この本 […]
2014年6月10日
「悪童日記」を読みました。これは面白い! 双子の少年の「悪さ」の行動のみを淡々と描いています。「いたずら」ではありません「悪さ」です。痛快な悪漢小説のようでもありますが、虐殺、拷問、強姦、略奪などなど、戦時の悲惨さを価値 […]
2014年6月9日
岡本太郎「自分の中に毒を持て」を読みました。「人生うまくやってやろうなんて、利口ぶった考えは、誰でも考えることで、それは大変いやしい根性だと思う…」 迷ったら危険な「狭き門」を選ぶよう勧めていますが、中途半端にすると怪我 […]
2014年6月8日
「私は77歳で死にたい」を読みました。私も77歳で死ぬことに決めました。「老人に残された時間は少ないので、悔いのないよう、好きなように過ごすことが大切だ、今を精一杯生きたらよい」と邱永漢氏は教えています。後半は、賢い相続 […]
2014年6月2日
「もの食う人びと」を読みました。ルポルタージュです。「食う」を媒介にして現在(1993年)の世界を提示しています。世界最大の5000席におよぶレストランがタイにあり、その食事風景は圧巻だとのことです。「数千の口と胃袋に詰 […]
2014年5月25日
宮崎アニメ「紅の豚」を観ました。この映画、冒頭のシーンのみで観た気になってましたが、初のフル鑑賞です。まことに気分のよい映画です。カサブランカを観てるようでした。かっこいい男の生き方です。「飛ばねえ豚はただの豚だ」「もう […]
2014年1月26日
「続・午前8時のメッセージ」を読みました。おそらく草柳大蔵氏の最後の著作です。われわれ日本人に対しての「励まし」「お叱り」に溢れた本です。彼の教育論の一端を垣間見た思いです。人生のたそがれどきに、お別れの言葉を述べている […]
2014年1月25日
「野口体操からだに貞く」を読みました。とても不思議な本です。からだはあなたの所有物ではないので無理な動きをしてはいけない、昔は、「体操によってからだと対話する」と考えていたが、今は、「神にからだを訊ねることだ(占い)」と […]
2014年1月24日
「お金の教養」を読みました。「ローンの繰り上げ返済はするべきではない」「生命保険は多くは必要ない」私と同じ考えです。多分、日本経済の将来を悲観的にみています。稼ぐ方法の一番は自己投資だと言っています。小さく稼いで、お金の […]
2014年1月23日
「マンガ古事記」を読みました。原秀三郎先生の監修です。画は阿部高明さんです。2巻、約500ページで古事記をほぼ網羅しています。古事記の初心者が短い時間で全体を掴むには最善の書だと思います。また歌の訳は平明でとてもいいと思 […]