「我が名は魔性」をkindleで読みました。久々の小説読みです。作者の清田いちる氏はプロの小説家ではないそうです。また14歳のときの作品だとのこと。キリスト、ヒトラー、神と天使、悪魔、宇宙、いろいろな概念が隠喩を使いながら展開していくので、正直、疲れます。良いところは戦闘シーンの巧みさです。これだけはアニメとかゲームのシーンを見ているようでテンポよく、ビジュアル的で大いに楽しめます。セリフは誰が言っているのか、よくわからなくなる時もあり不親切です。まあ習作です。

我が名は魔性

我が名は魔性

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