出世と肩書き
「出世と肩書き」を読みました 。産経新聞の女性経済記者の書いた本です。一般企業の話ではなく、官僚の肩書きや出世の道筋を主に解説しています。「事務次官」という肩書きが各省の社長みたいなものでトップ出世であることを改めて理解 […]
ビッグデータと人工知能
「ビッグデータと人工知能」を読みました。ビッグデータと人工知能の本質がよくわかりました。要するに両者とも高速統計処理のことだと分かりました。人工知能の限界により、感情ロボットは作れないことがわかりました。だだ汎用的な人工 […]
がんから始まる
「がんから始まる」を読みました。「幸せはガンがくれた」ではガンの原因が自らにあるとの主張が強かったので、反省とともに落ち込みました。「悔い改めよ」と言われたような気がしたからです。しかし本書を読んで救われました。「知性」 […]
幸せはガンがくれたー心が直した12人の記録
「幸せはガンがくれたー心が直した12人の記録」を読みました。先日、健康診断を受けました。生まれて初めて内視鏡検査をしました。横になりながら先生の説明と画像を見ていました。「胃潰瘍です」あっさりと宣告され、「ガン細胞の可能 […]
人みな骨になるならば
「人みな骨になるならば」を読みました。著者は精神科の医師です。「人は死ねば骨になる」これは身も蓋もない言い方ですが真実です。さらに言えば、人間は宇宙のゴミで、生きる意味はない、だからこそ意味のないことを認めて生きていこう […]
ネット炎上の研究
「ネット炎上の研究」を読みました。ネット炎上は、2013年がピークで、最近は若干減っているそうです。年間400 件ほど「荒れる」そうです。炎上を起こす人は、0.5%に過ぎず、また年収も高いとは驚きです。フィットネス業時代 […]
福岡伸一、西田哲学を読む
「福岡伸一、西田哲学を読む」を読みました。 副題は「生命をめぐる施策の旅」「動的平衡と絶対矛盾的自己同一」です。生物学者、福岡氏と哲学者、池田氏との対談です。尊敬する先輩の推薦ですので心して読みましたが、難しい内容でした […]
0から1の発想術
「0から1の発想術」を読みました。大企業や世界発信型ベンチャーの好みそうな内容です。参考になったのは、事業コンセプトを決定する前に事業構想がなければならないとの指摘。IoTの進展は間違いなしなので、生活スタイルを程度予想 […]
友達の数は何人?
「友達の数は何人?」を読みました。英国の科学エッセイストの本です。思わずニヤリとしてしまう話が満載です。楽しめました。人間の交友範囲は150人だそうです。一話。ヨーロッパ、アルタミラの洞窟に子供の手形があり、これに彩色が […]
ふたつのFORTUNE
「ふたつのFORTUNE」を読みました。「副題は1936年の日米関係に何を学ぶか」とあります。1936年に、米国のフォーチュン誌が日本特集を組んだそうです。何と200ページにわたり日本の分析を行ったそうです。その後も補遺 […]