「社長の値打ち」を読みました。読んでいるうちに腹が立ってきました。「社長の値打ちは…総合力で決まる。…その基本的資質についてはいずれも合格点をクリアしておかなければならない」だと。「OKY、お前が来てやってみろ!」と言いたくなりました。日本の代表的な経営者の例をあげて、そこまで到達しない経営者は馬鹿だと言っています。とういことは日本の労働者のほとんどは不幸ということになりはすまいか。私は「社長」ではなく「シャチョー」でーす、文句あるか!

社長の値打ち 「難しい時代」にどうあるべきか (光文社新書)
- 作者: 長田貴仁
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2007/10/16
- メディア: 新書
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