それでもボクはやってない
空いた時間に新聞の購読会をしたことがあります。皆さんに実際にその日の新聞を読んで貰いました。まず漢字が読めない。その次に何が書いてあったか、内容の説明を求めました。意味不明の説明が多かったように記憶しています。 最近の面 […]
学おじさん
「学おじさん」(本多劇場)を見ました。伊東四朗は名人、平田満、片桐はいり、達者。馬渕英俚可、もしかして主役? 森本亮治、いい味。飯田基祐、吉田麻起子、奮闘。とても良かった。観劇後、下北沢の居酒屋で5人のソウルメイトで大騒 […]
変な人の書いた成功法則
「変な人の書いた成功法則」(斉藤一人著)を読みました。サイゼリアの成功記事をみて買った本です。「ザ・シークレット」に共通する部分が多いようです。「私はほんとうには困っていない」が成功の第一歩だそうです。「私は完璧です」「 […]
99人の死に方
「知識人99人の死に方」(荒俣宏監修)を読みました。癌で死ぬ人、脳溢血で死ぬ人、心臓疾患で死ぬ人、自殺、死に方はさまざまです。覚悟の死より、突然の死の方がよいような気がしてきました。高橋和巳、享年39歳。結腸癌で死去。 […]
職業としての政治
某国立大学の女性研究者から「職業としての政治」をいただきました。随分前の話です。彼女の名前は忘れました。ふたりで飲みながら議論沸騰、彼女は旗色が悪くなり泣き出してしまいました。若い学者が現実の反証に耐えられないのはしかた […]
まだ見ぬ中国
「まだ見ぬ中国」稲越功一著を読みました。写真とエッセイの関連性を私なりに探ろうとして、ほとんど失敗してしまいました。多分、稲越氏と私の感性が違うのでしょう。共感できないというのが正直なところです。西湖の美しさはよくわかり […]
VZ倶楽部
「VZ倶楽部」(ビレッジセンター刊)はVZエディターをこよなく愛した人たちの本です。平成3年1月に出版されました。ハードカバーで3800円でした。内容はVZファンや一部プロの短い文章の羅列です。パソコン関係の話が多いなか […]
映画三昧
昨日の夜から映画三昧。久しぶりに「ブエナビスタソシアルクラブ」をビデオで観ました。はじめと終わりのハバナの海岸と波のシーンがいい。何度見てもまた見ようと思います。今回はパーカッションのじいちゃんが素晴らしいのに気づきまし […]
現場力を鍛える
3年ほど前のベストセラー「現場力を鍛える」を読みなおしました。大変勉強になりました。初めて読んだ頃は会社の状況も今よりは良かったので必要性を感じなかったのかもしれません。先日、当業界で売上トップの企業の社長が全国全ての店 […]
仕組み仕事術
泉正人氏の「仕組み仕事術」を完読。 仕事を「作業系」と「考える系」に分けて、作業系を徹底的にルーチンワーク化することにより、どんなに忙しい人でも今の十倍の仕事ができるそうです。忙しく働いていて成果がでるわけではない。仕事 […]