iPadでつかむビジネスチャンス

「iPadでつかむビジネスチャンス」(板橋悟著 朝日新書刊)を読みました。ピクト図解は解りやすいので、今後は、私も真似して、ビジネスモデルはこの記法で書くようにします。カーナビ、電子出版の内容は思った通り。教育は興味なし […]

エコ・テロリズム

「エコ・テロリズム」(浜野喬士著 洋泉社刊)を読みました。労作です。読み終えて哲学の学徒だと言うことを知り、得心しました。「反捕鯨」に対する私自身の漠然とした違和感を読み解いてくれました。エコ・テロリズムは、米国の「自由 […]

世界でいちばん会社が嫌いな日本人

「世界でいちばん会社が嫌いな日本人」(斎藤智文著 日本経済新聞出版社刊)を読みました。題名ほど過激な本ではありません。経営者として反省するところが多々ありました。ホームページや会社案内に嘘はないか、再確認しなければなりま […]

ヤクザが店にやってきた

「ヤクザが店にやってきた」(宮本照夫著 新潮文庫)を読みました。大型書店で何気なく見つけた本です。ちょっと「さわり」だけ読もうと思って読み始めたら、2時間、最後までいきました。面白い。著者はクラブやスナック、焼き肉屋など […]

死刑絶対肯定論

「死刑絶対肯定論」(美達大和著 新潮新書)を読みました。衝撃的な本です。著者は20年前に二人を殺した無期懲役犯です。刑務所内の殺人者たちの様子を述べるとともに「死刑こそ人間的な刑罰である」と断じています。裁判報道で「反省 […]

8割捨てたら仕事の9割はうまくいく

「8割捨てたら仕事の9割はうまくいく」(薄井由妃著 朝日出版社刊)を読みました。著者はマネーの虎に出演していたそうです。昨日読んだ「ツキの正体」に「何かを得るためには捨てることが必要だ」という話に通じるものがあり、書名に […]

ツキの正体

「ツキの正体」(桜井章一著 幻冬舎新書)を読みました。面白い本です。著者はかつてプロの麻雀打ちだったそうです。米国流の成功本にはない「しなやかな生き方」を語っています。私に限れば、実践していることもあり、していないことも […]

聖徳太子立像

日曜日に熱海のMOA美術館に行ってきました。「紅梅白梅図屏風」を見るために今年の1月にも妻と訪れました。今回は「聖徳太子立像」に感激しました。鎌倉時代の作で、聖徳太子2歳の像だそうです。子供の可愛らしさと聖徳太子の知恵の […]

もう一つの日本

「もう一つの日本 −失われた心を探して」(皆川豪志・徳光一輝著)を読みました。ブラジル、パラオ、スペイン、ブータン日系人のインタビュー本です。考察が甘いなあ。インタビューの事実内容、旅行記としては参考になりました。昔、日 […]

プチ哲学

「プチ哲学」(佐藤雅彦著)を読みました。お台場のパレットタウンで二度目の購入でした。1冊目は読む前に同僚に差し上げてしまいました。数年前のことです。すっかり忘れていて、また同じ本屋の同じ場所でこの本を買いました。今回、読 […]