社長の着眼点 2
「社長の着眼点」その2を読みました。値決めは社長の重要決定事項です。「先発がいる場合は安く、競合がいない場合は高く」という常識を否定しています。また社員は容易には動かない、動かすには、チェックしまくることが大切だと説いて […]
社長の着眼点 1
モチベーションアップ株式会社の小冊子「社長の着眼点」を読みました。その会社からポスターを買っています。どこで知ったかは忘れましたが、数年前に大いに感心して、全拠点で購入しました。本社でも「あいさつ これだけは守りましょう […]
戦後日本経済史
「戦後日本経済史」を読みました。日本の戦後経済史を論じた本です。奇跡的に成功した高度成長と痛恨のバブル崩壊を分析しています。歴史の流れに逆らうものは、間違いなく淘汰されることを理解しました。同時代を生きてきた私には、懐か […]
若者はなぜ3年で辞めるのか?
「若者はなぜ3年で辞めるのか?」を読みました。副題には「年功序列が奪う日本の未来」とありました。もう6年ほど前の出版ですが、決して古い内容ではありません。早期退職の表面的な説明ではなく、年金を含む、大元の問題を論じており […]
ブログを書籍に
はてなのブック制作サービスで、毎年、10月頃の時期に1年分のブログを本にしています。しかし昨年は大震災の影響もあり、本にする気になりませんでした。ようやく一昨年の10月9日から本日分まで、はてなのブックサービスで7冊注文 […]
先祖を千年、遡る
「先祖を千年、遡る」を読みました。昔、「ルーツ」という米国のテレビドラマがありました。西アフリカのガンビアで生まれた黒人少年クンタ・キンテを始祖とする親子三代の黒人奴隷の物語です。30数年前にそのドラマを観たとき、素朴な […]
困っている人
凄い本に出会いました。大野更紗著「困っている人」です。きっかけは、橋下大也さんのブログ「情報考現学」です。骨折して落ち込んでいたときに友人から薦められたとのこと。口コミです。 http://www.ringolab.co […]
ナンシー関さん
週刊朝日に故ナンシー関さんの評伝が載っていました。版画家にして、コラムニスト、著名人の似顔絵を中心とした消しゴム版画を挿絵に芸能人を批評するコラムで知られた人です。月日の流れは早く、今年の6月で死去10年になるそうです。 […]
FANTABITの実力
仕事の帰り、iPadとFANTABITで、松任谷由実のアルバム「紅孔雀」を聴きました。それほど耳の良くない私でも、その差は歴然です。高音が全く違います。楽曲が立体的に聞こえます。驚きました。 FANTABITを簡単に説明 […]
メゾン・ド・ヒミコ
「メゾン・ド・ヒミコ」を観ました。ゲイのための老人ホームを舞台に、ゲイの父を許せない娘と、ゲイたちの様々な生きの物語です。常識とか世間体とか、いろいろなものに囚われている自分に気づきました。ゆっくりとした時間表現と海岸の […]