2008年10月9日
約2ヶ月ブログを書いてみて、受験勉強時代を思い出しております。当時、現代国語で最も優れている参考書は「新釈現代文」(高田瑞穂著)と言われていました。読み返してみると、高校生の頃こんな小難しい本をよく読みこなしたものだと自 […]
2008年10月8日
久しぶりに煮詰まっています。またまた別件の締め切りが迫ってきました。 さて、先日、昔からの知り合いが新しいことを始めるというのでおはなしを聞きしました。「シルバーレインのすべて」という本を持参してきていて、これと同じよう […]
2008年10月7日
「楽しい人生を生きる宇宙法則」(小林正観著)という本に以下のような記述があります。トンデモ本ではありません。 ある大富豪が、人を雇い、全世界を調査させたというのです。調査項目は三つ。ひとつは「不老不死のクスリや方法はある […]
2008年10月4日
写真集「毎日ムック新版戦後50年」を読みました(見ました)。寝ながらは読めない、かなり重い本です。この本には写真とともに大きな事件の概略が記されています。戦後50年の大きな事件はほとんど知っているつもりでしたが、知らない […]
2008年10月3日
ザ・フォーク・クルセダーズ(The Folk Crusaders)を知っていますか? 1960年代後半に一世を風靡したグループで、フォークルという略称でも呼ばれていました。2002年11月17日NHKホールで、そのフォー […]
2008年10月2日
ショーペンハウエルは実に穿ったことを言っています。「幸福について」のなかで、以下のごとく述べています。厳しいです。ほとんどすべての人は愚者だと言外に言ってます。 総じて賢者というものは、いつの時代の賢者でも、結局は同じ事 […]
2008年10月1日
「朗読してみたい中国の古典」の最初の一文は劉邦の「大風の歌」です。天下を取って、功臣たちをみずから殺したあとの感慨深い歌です。命の尽きるまでに、このような歌を歌ってみたいものです。功臣を立てて… 大風起こって 雲飛揚し […]
2008年9月29日
「ベクシル」と「ゲド戦記」を見ました。「ゲド戦記」の勝ち。「ベクシル」の二人の女性主人公は髪型が違うだけで見分けがつかない。マッドサイエンティストが駄目男過ぎる。はげ兄貴が最後に味方になるのはおかしい。なぜか「砂の惑星」 […]
2008年9月28日
ケータイの思い出。 1994年に携帯電話を所持しました、早いほうだと思います。とても私個人の経済力では無理で、会社の契約でした。自動車電話がその前に話題になっており、弁当箱のような大きさでしたが、そのあと随分小さくなった […]
2008年9月26日
麻生政権が誕生しました。昔、荒俣宏の「帝都物語」を読んで大ファンになり数多くの著作を読みました。その後オウム真理教の事件があり、荒俣氏の本はほとんど捨てましたが、1冊だけ「黄金伝説」を残しました。そのなかに麻生太吉「黒ダ […]