パンセ・エセー
「パンセ・エセー」(週間朝日百科 世界の文学58)を読みました。科学の天才にして、哲学者のパスカルの事蹟をしりました。本棚で眠っている「パンセ」を紐解く必要を感じました。モンテーニュのエセーが「私」を晒すことの先駆けだっ […]
神曲・新生・ヴィヨン詩集
「神曲・新生・ヴィヨン詩集」(週間朝日百科 世界の文学57)を読みました。ルネサンスの前駆、ダンテ「神曲」の内容をはじめて知りました。「ベアトリーチェ」は憧れの人であるとともに哲学の到達点です。ペトラルカの「ウララ」もま […]
アーサー王伝説・トリスタン物語
「アーサー王伝説・トリスタン物語」(週間朝日百科 世界の文学56)を読みました。アーサー王伝説が千年も前から欧州の定番だったとは知りませんでした。英雄譚と姦通が入り交じった複雑な大作です。特定の作家の手になる作品ではなく […]
ロランの歌
「ロランの歌」(週間朝日百科 世界の文学55)を読みました。欧州は中世、ラテン語によっって統一されていましたが、10世紀頃より、自国語の国民文化が芽生えました。フランスでは「ロランの歌」であり、ドイツでは「ニーベルンゲン […]
聖書・グレゴリオ聖歌
「聖書・グレゴリオ聖歌」(週間朝日百科 世界の文学54)を読みました。聖書が、西洋の文化に与えた影響は、ギリシャ文化とともに絶大です。しかし、イエスやパウロの足跡をたどり、聖書を読んでも、信仰ををもたないものの意見かも知 […]
企業の意思決定のためのやさしい数学
「企業の意思決定のためのやさしい数学」を読みました。数学の本ではなく経営の本です。数式の理解は無視して、結論の部分だけ読みました。バブルの反省として金融工学が日本に導入去れ始めた時期の著作です。ROAやデリバティブの一分 […]
変身物語・ガリア戦記
「変身物語・ガリア戦記」(週間朝日百科 世界の文学53)を読みました。西洋の芽生えはローマ文学からはじまりました。ウェルギリウス「アエネイス」、カエサル「ガリア戦記」の解説です。「アエネイス」の主人公はローマの初代皇帝ア […]
ギリシャ悲劇
「ギリシャ悲劇」(週間朝日百科 世界の文学52)を読みました。ソポクレス「オイディプス王」、エウリピデス「トロイアの女」のあらすじを知りました。悲劇の主人公は、善人でも悪人でもなく、普通の人である。悲劇は、誰にでも遭遇す […]
ギリシャ神話・イソップ寓話
「ギリシャ神話・イソップ寓話」(世界の文学51)を読みました。。30年くらい前に「週間朝日百科」として毎週、自宅に届いていましたです。これまで興味のある部分だけ、つまんで読んだ記憶はあります。この度、通読してみようと思い […]
50歳から始めるArudino UNO
「50歳から始めるArudino UNO」を読みました。この本を読む前に、Arudinoで動くラジコンカーを買って遊んでみました。同時に、Arudinoのキットも買いました。さらに、オシロスコープ、検電器、クランプ電流計 […]