新映像の世紀 第4集

NHKオンデマンドで視聴しました。「新映像の世紀」「 第4集 世界は秘密と嘘に覆われた」です。 共通の敵「ファシズム」を倒した資本主義社会と社会主義社会はその後、激しく対立しました。すなわちスパイ工作による情報戦の様相を […]

ヒルティ老いの幸福術

ヒルティに名を借りた著者、鷲田先生の幸福論、老人論です。あまり参考になりませんでしたが、「それでよし」備忘します。 ヒルティ 老いの幸福術 作者: 鷲田小彌太 出版社/メーカー: 海竜社 発売日: 2015/01/27 […]

新映像の世紀 第3集

NHKオンデマンドで視聴しました。「新映像の世紀」「 第3集 時代は独裁者を求めた」です。 第一次大戦で敗北したドイツは、賠償金苦しんでいました。大恐慌は、さらにドイツ経済を衰退させ、労働者は貧困化しました。ドイツ国民は […]

新映像の世紀 第2集

NHKオンデマンドで視聴しました。「新映像の世紀」「 第2集 グレートファミリー 新たな支配者」です。 第一次大戦で戦場にならなかったアメリカは、ヨーロッパを押しのけ、その生産力で大繁栄します。そして財閥の登場です。金融 […]

教養としての日本哲学

「葉隠」「武士道」「共同幻想論」「善の研究」…誤読していたようです。日本の哲学の特徴をまとめた本です。勉強になりました。「なる」「従う」「結ぶ」「無になる」「清める」…日本哲学の基本を解説しています。また、重要人物、重要 […]

死はこわくない

立花隆氏の死に対するスタンスを誤解していました。どちらかというと「人は死ねばゴミになる」に近いと知って驚きました。「死ぬというのは夢の世界に入っていくのに近い体験なのだから、いい夢を見ようという気持ちで死んでいくことがで […]

雑学の威力

漫画家、コメンテーターのやくみつる氏の著作です。「雑学」についての意見はわりと陳腐でした。ちょっとがっかり。むしろ「オタク」の本書いてほしいです。トイレットペーパーの包装紙でもよいです。彼、ネットでは随分嫌われてますが、 […]

鉄道忌避伝説の謎

この本も、学芸大学駅の古本屋で見つけました。副題は「汽車が来た町、来なかった町」です。確かに子供の頃、「町がさびれた原因は、鉄道敷設に反対した人々がいたからだ」と聞いたことがあります。そんなことも明治時代にはあったのかと […]

銅像歴史散歩

学芸大学の行きつけの古本屋で発見しました。約200の銅像の写真と来歴、その人物にまつわる歴史が書かれてます。丁寧な書き方で好感もてます。奥付では2016年3月の第一刷、まだ新刊本です。在住の函館に関しては東浜桟橋の「赤い […]

野中広務 差別と権力

野中広務氏は、かつて闇総理と云われ、加藤の乱を潰した旧主派のボスと目されていました。でも私は嫌いではありませんでした。率直で頑固で、そしてコワモテで。苦労人で差別をエネルギーに換えた稀有の人だと諒解しました。また政治家は […]