侵略に気づいていない日本人

「犠牲者120万人、祖国を中国に奪われたチベット人が語る侵略に気づいていない日本人」を読みました。 1965年、チベットを追われインドから日本に逃れてきたチベット人(今は日本に帰化)の著書です。私より一歳年上の同年代です […]

ハドリアヌス帝の回想

「ハドリアヌス帝の回想」を読みました。第二次大戦後に書かれたフランスの本で、名著の誉れの高い書物です。歴史に忠実でありながら想像や創作が混じった作品です。ハドリアヌス帝が後継者に自分の事跡を語りながら、自らの政治哲学や文 […]

5000年前の男

「5000年前の男」を読みました。1991年にアルプスの標高3000メートルの氷河の中から5000年前のミイラが発見されました。そのときに立ち会った考古学者の手記です。はじめは殺人事件捜査として現場検証。次に中世の遭難者 […]

逆境を越えてゆく者へ

「逆境を越えてゆく者へ」を読みました。「われ太平洋の橋とならん」新渡戸稲造のアンソロジーです。樋口一葉の5千円札の前は新渡戸稲造の肖像でした。米国で出版された「武士道」は日本のよき紹介になり、米国との橋渡しの役割を果たし […]

流れる星は生きている

「流れる星は生きている」を読みました。 重い本です。先の大戦で中国満州に置き去りにされた藤原ていさんが、3人の幼子を連れて日本に帰り着くまでの実話です。「母は強し」なんていっているような生やさしい逃避行ではないです。ご主 […]

学校が元気になる

「学校が元気になる」を読みました。NHK 「課外授業ようこそ先輩」のチーフ・プロデューサー坂上達夫氏の著作です。坂上氏は私の高校の同級生です。私の結婚式の司会もやってくれました。高校時代、田園調布の彼の家で何度もごちそう […]

徒然草

「徒然草」を読みました。大学受験以来の悲願でした。通読は、はじめてです。高校の頃から、漢文、古文は得意科目でしたので、原文で読み始めましたが、途中で心折れて現代語訳で読み、興味深い内容を原文で読むというスタイルになりまし […]

成功している人はなぜ神社に行くのか?

「成功している人はなぜ神社に行くのか?」を読みました。見方によってはトンデモ本です。真面目に書いているのか疑いたくなる部分も多々あります。ただ、人知にはかることのできないものが世界にあると信じることは謙虚な態度をもたらし […]

ぐずぐずの理由

「ぐずぐずの理由」を読みました。言葉は奥が深い。子供の頃から自然な会話で覚えた言葉や教育によって施された言葉、さらに読書や仕事で知った言葉の積み重ねで、私たちは受信し発信しています。この本のオノマトペ例を読み感心しました […]

望郷と海

「望郷と海」を読みました。先の大戦でシベリアに抑留され、8年の間、強制労働させられた人の体験記録です。圧倒的な苦難状況の中で人は尊厳を保てるか? という視点で読みました。飢餓との戦い、寒さとの戦い、虫との戦いの中で、ただ […]