30の神社から読む日本史
「30の神社から読む日本史」を読みました。この本は神社巡りの手引き書ではありません。神社の由緒なども若干触れていますが、神社をきっかけに当時の日本史を語るという本です。付帯の知識として楽しめました。この本に取り上げられて […]
地元経済を創りなおす
「地元経済を創りなおす」を読みました。町おこし、村おこしの本質を衝いています。自主独立でなければ継続しないことを強く主張しています。補助金や交付金をバケツ(市町村経済)に注ぎ込んでも、たくさんの漏れ穴から流れ出て、結局、 […]
大前研一 2018年の世界
「大前研一 2018年の世界」をKindleで読みました。ハイパーインフレの予告です。ついに大前さんまで言い出しました。自民党総裁選が終わったら、政権が安定したところで断行するかもしれません。このあいだの黒田さんの長期金 […]
さるでもできる K i n d l e写真集
「さるでもできる K i n d l e写真集 」をKindleで読みました。2018年の最新情報が盛り込まれています。「さるでもできる電子出版」と重複する部分も多くありますが、復習になりました。要するに写真集の方が書籍 […]
さるでもできる K i n d l e電子出版
「さるでもできる K i n d l e電子出版 」をKindleで読みました。こちらは2017年出版なので比較的新しい内容になっています。ワープロのテキストを2回変換して、Amazonにアップ、形式や内容の確認されて、 […]
国民のための戦争と平和
「国民のための戦争と平和」を読みました。亡き小室直樹氏の著作です。それも1981年の旧い著作です。古さを感じさせない論です。その後30年間、日本は戦争と平和について考えずに過してきました。そのツケが回ってこないことを祈っ […]
銀齢の果て
「銀齢の果て」を読みました。筒井康隆氏の小説です。70歳以上の老人は国家の邪魔だと政府が決めて、町ごとに老人同士で殺し合いをさせる話です。私が夢でうなされるほどの怖い小説です。背景に無理があるのですが、しだいに引き込まれ […]
平原綾香さんのコンサート
平原綾香さんのコンサートに招待されました。裾野市民ホールです。うまいなぁ! 二曲目からウトウトしていました。よいお経を聞いているようで…安定した歌唱に快感で眠くなりました。最後に「ジュピター」で目が覚めました。彼女の声は […]
ロボポカリプス
「ロボポカリプス」を読みました。AIと人間の壮絶な闘いを描いた長編SF小説です。小さなエピソードを積み重ねて一つの大きな物語にしています。エピソードひとつひとつが大変面白く、久々に夢中で読み耽ってしまいました。敵、スーパ […]
死の授業
「死の授業」を読みました。60歳を超えたら、いつお迎えがきてもおかしくありません。死ぬ確率は100%です。考えると悲しくなるので普段は考えませんが、善く生きるために死を意識することは大切なことだと思います。昨年、ガンの疑 […]