空海と真言宗-知れば知るほど
「空海と真言宗-知れば知るほど」を読みました空海をまったく知らない人にも、とても良い入門書だと感じました。彼は幼い頃から神童と呼ばれ、二十歳のころには儒教など当時の学問をすでに修めていたそうです。そして三十一歳で遣唐使と […]
「物語 上野動物園の歴史」を読んで
「物語 上野動物園の歴史」(副題「園長が語る動物たちの140年」)を読みました。2010年に当時の小宮園長が書かれたもので、日本初の動物園である上野動物園の歴史が丁寧にまとめられています。 読み終えて、あらためて「上野動 […]
📌『シンインターネット』「軍事技術の転用ではなかった」インターネットの真実に驚く
インターネットの誕生には“軍事技術からの転用”というイメージが強くありませんか? 私もそう信じていたひとりでした。 でも、読んだ本『シンインターネット』(副題:DX時代に考える)には、まったく違う視点が描かれていました。 […]
「本を読む馬鹿が私は好きよ」を読んで
「本を読む馬鹿が私は好きよ」。なんとも強烈で、惹きつけられるタイトルです。これは糸井重里さんのコピーだと知り、なるほどと膝を打ちました。1990年前後、私がまだ若者だった頃に活躍した広告コピーを集めた傑作選。その中から、 […]
「大社建築事始」を読んで
― 出雲大社発掘の驚きと神社建築の記録 ― 『大社建築事始め』を読みました。2000年に行われた出雲大社の発掘調査を中心に書かれた本ですが、実際には冒頭の二章を除くと直接の発掘記録とは関係が薄い部分もありました。今回は自 […]
「フカディオ・ハーンの耳」を読んで
古本屋で偶然見つけた一冊。西成彦先生(東大卒・熊本大学)の著書『フカディオ・ハーンの耳』を読みました。ちょうど調べていた矢先、来年10月から朝の連続テレビ小説「ばけばけ」が、ハーンの妻・せつさんをモデルにした物語だと知り […]
『熊野から読み解く記紀神話』を読んで──旅の記憶と神話の重なり
2016年、高千穂を訪れたとき、夜神楽を実際に見る機会がありました。伊弉諾と伊弉冉が抱き合う場面では、会場全体が笑いに包まれ、本書『熊野から読み解く記紀神話』に描かれている通りの光景を自分の目で体験できたことを今も鮮明に […]
「100年の旅人 ネバーエンディングジャーニー」を読んで考えたこと
人生100年時代と呼ばれるいま、その意味を改めて考えさせられる一冊がありました。 📖 書名:『100年の旅人 ネバーエンディングジャーニー』 この本に書かれていることは、正直なところ、私にとっては驚くような内容ではありま […]
森銑三『古人往来』を読んで
森銑三『古人往来』を読んで 森銑三という名前、正直に言うと私は知りませんでした。しかし手に取ったこの『古人往来』は、読んでみると非常に面白いアンソロジーでした。昭和6年・7年頃に書かれた文章や、戦後昭和20年代の随筆から […]









