トップポイント2019年2月号

「トップポイント2019年2月号」を読みました。取り上げている本は「FEAR恐怖の男」「BCGが読む経営の論点2019」「決定版cyber security」「ギグ・エコノミー襲来」「最強のポジティブチーム」「サバイバル […]

日本の結界

「日本の結界」を読みました。月刊誌「ムー」が喜びそうな本です。一般的にはトンデモ本の範疇だと思います。占い師の世界ですね。「結界」を張ったので災害から救われたとか、占い師は、結果論で何んとでも言えます。そのことを承知でロ […]

なぜ中国は民主化したくてもできないのか

「なぜ中国は民主化したくてもできないのか」を読みました。一般的に民主化することが経済大国や軍事大国になる近道とは言えません。国益の観点から言えば中国のやり方は正しいと思います。中国においては、個人崇拝、リーダーの「皇帝」 […]

0から1をつくる

「0から1をつくる」を読みました。さわやかな読み物でした。平昌五輪、カーリング女子は銅ダルを獲得しました。著者、本橋麻里さんは、キャプテンであり、チームを立ち上げた本人です。現在は北海道北見市「ロコ・ソラーレ」の代表理事 […]

はつらつと老いる力

「はつらつと老いる力」を読みました。著者は帯津良一さんです。いろいろな雑誌に健康関連のコメントを執筆しておられる方です。医者は人相手の仕事です。一見、理系の仕事に見えますが、人文系の仕事です。人の気持ちを理解できなければ […]

ファクトフルネス

「ファクトフルネス」を読みました。本書を推薦してくれた児島宏行さんに感謝します。衝撃的な本でした。冒頭に質問項目があります。その質問に対しての私の回答は、ほとんどが誤答でした。例えば「電気を使える人が全人類で何%いるか」 […]

死ぬほど読書

「死ぬほど読書」を読みました。ビジネス界きっての読書家、伊藤忠商事元社長、丹羽宇一郎氏の著作です。利を追わずとも、真っ当に生きて成果をあげる、素晴らし生き方だと思います。人は嘘をつく、優秀な人ほど嘘をつきがちだとの指摘は […]

「財界」1月1日新年特大号

「財界」1月1日新年特大号を読みました。 その中で気になった記事は2つありました。 1つは、虎屋さんの記事です。「和菓子の世界はとても懐が深い。その時代のニーズが変化に合わせて…」です 。その中で注目すべき意見がありまし […]

江分利満氏の優雅な生活

「江分利満氏の優雅な生活」を読みました。戦中派作家と呼ばれた山口瞳の本作品は高校生の頃から気になっていました。これまで読む気にならなかったというのが本当のところです。先日、古本屋で本書を見つけて思わず購入しました。 庶民 […]

「致知」2018年11月号

「致知」2018年11月号を読みました。とても勉強になりました。興味を持って読んだ記事は3つありました。 1つは「自己端正こそ幸福への道」曽野綾子さんのインタビュー記事です。老境に入った人の悟りを感じました。「運鈍根。い […]