20世紀型メディアの形成
放送大学「21世紀メディア論」第3回「20世紀型メディアの形成」を視聴しました。無線からラジオへの歴史です。1895年マルコーニが無線電信を実用化しました。モールス通信です。アマチチュアから始まった放送は、1920年アメ […]
歴史と人間 マルタンゲール
放送大学「歴史と人間」第9回、歴史に名を残さない人々「マルタンゲール」「メノッキオ」「ピナゴ 」を視聴しました。マルタンゲール事件とは…中世のフランスで起きた亭主なりすまし事件で、実に興味深い話です。フランスで映画化され […]
歴史と人間 モンテーニュ
放送大学、歴史と人間、第8回「モンテーニュ」を視聴しました「モンテーニュ」は「随想録(エセー)」の作家くらいの知識しかありませんでした。彼は、ボルドーの名門領主の生まれで、子供の頃から神童で、のちに裁判官になり真っ当に暮 […]
歴史と人間 ルイスフロイスと豊臣秀吉
放送大学「歴史と人間」第6回「 ルイスフロイス」と第7回「豊臣秀吉」を視聴しました。ルイスフロイスはイエズス会 フランシスコザビエルに帰依し日本に来訪。「日本史」を著し16世紀の日本を記録しました。イエズス会ははじめに長 […]
権力の館 戦後首相の館
放送大学「権力の館」6回から8回は戦後の「首相の館」を取り上げています。政治家にとって、私邸、公邸、別荘は、政治の場であるとともに精神回復の場であったことを理解できました。紹介された「権力の館」は以下の通り。 はじめは吉 […]
地震前兆現象を科学する
地震の予測は、地震発生の「エリアを広く、時間を長く、規模を小さく」すれば、日本のような地震多発地帯では必ず当たるそうです。現在の地震予測で有望なのはGPS、井戸水位、動物行動ですが、どれもピンポイント予測はできないので複 […]
言ってはいけない
「氏より育ち」人々は環境や努力により困難を克服できると信じています。しかし、真実は遺伝的な要素が大きいことを主張した本です。人種により能力にも差があるそうです。トンデモ本ではありません。霊長類で唯一ペニスに亀頭があるのは […]
FACTA 2016年6月号
「FACTA」2016年6月号は読みごたえがありました。「三菱御三家日産頼みの屈辱」「親バカ鈴木敏文の末路」「シャープに郭会長の秘策」「70代と心中する紙の新聞」「東芝不正で同罪トーマツ窮地」の記事を面白く読みました。三 […]
中学の知識で分かるアインシュタイン理論
GPSが相対性理論の産物であることに驚嘆しました。移動する物体では時間が遅れるので、その誤差を修正しないと使い物にならないそうです。その誤差を「相対性理論」式で補正しているそうです。原子爆弾については朧げに聞いたことがあ […]
ではまた、あの世で
ノンフィクションライター大泉実成著、故水木しげるに関するアンソロジーと追悼文です。テレビ「ゲゲゲの女房」の水木しげるは優等生で、本当ははるかに破天荒だったようです。そして温かい人だったようです。死に目にあっているせいか、 […]