人事評価の教科書
仕事上の読書です。「人事評価の場合、悪貨は良貨を駆逐する…レベルの低い評価者が役職が高い人であったりすると大きな問題なる」尤もです。読みやすい本の次は、オーソドックスな本にしました。網羅的な記述で安定感があります。人事評 […]
小さな会社は人事評価制度で人を育てなさい!
仕事のための読書です。当社の人事評価制度に不備があるので研究しています。やはり評価制度と目標管理制度には強い結びつきがあります。当社には目標管理制度がうまく定着していない弱みがあります。ただ、コンサルタント会社にお願いは […]
映像の世紀 第9集 ベトナムの衝撃
世界の警察、米国は仏国が放棄したベトナムに侵攻しました。米国は大義のない戦争にあえぎ、国内は疲弊していきました。ベトナムに敗北までの映像記録です。 NHKスペシャル デジタルリマスター版 映像の世紀 第9集 ベトナムの衝 […]
映像の世紀 第8集 恐怖の中の平和
勝ち残った米国とソ連は軍事拡張競争に走りました。水爆、大陸間弾道弾を開発し、ついに冷戦時代を迎えます。両国のプロパガンダ映像記録です。 NHKスペシャル デジタルリマスター版 映像の世紀 第8集 恐怖の中の平和 東西の首 […]
マキャベリの経営語録
再読です。10年以上前に読みました。同じ本でも印象が随分違います。皮相に思えた内容が、むしろ人間的で、真実に迫る内容だと読み取れるようになりました。「事業には、確かにツキが回ってくるときと、ツキがこない時がある。だが、そ […]
徳川制度 「江戸町奉行所」「因獄の事」 〜p.293
「江戸町奉行所」「因獄の事」 の章です。江戸時代というと封建的で時代遅れで明治政府に打ち倒される稚拙な政権だと思っていました。この本を読み進めるうちに瞠目しました。法治国家ではなく情治国家であることは間違いありませんが、 […]
漂流怪人 きだみのる
著者、嵐山光三郎さん、まだ28歳の頃。きだみのるさんと7歳の娘さん、カメラマンとの日本部落周りの実話です。とんでもない博学、乱雑で、美食家で、破天荒なジジイとのやりとりは面白いを乗り越えて唖然としました。 きだみのるさん […]
映像の世紀 第7集 勝者の世界分割
第二次世界大戦の戦後処理の経緯と結果の映像記録です。ヤルタ会談、ポツダム宣言、大国間の息詰まる駆け引きとその結果、世界分割の様子を観ました。そこで人が死んでいます。日本人も。 NHKスペシャル デジタルリマスター版 映像 […]
映像の世紀 第6集 独立の旗の下に
第二次世界大戦後、枢軸の敗北により権力の空白が生じました。中国、インド、ベトナムの独立の記録映像です。孫文、ガンジー、ホーチミンの姿、若き日の毛沢東や江青、ネール、スカルノ、金日成、歴史の教科書にでてくる人物のオンパレー […]
知の考古学
松岡正剛さん推薦、フコーの名著ということで購入しました。全ページ眺めてはみましたが、私の知的レベルでは全く歯がたちませんでした。「普段使ってる語彙や論理に疑問を持つべきではないか」と言っているように読めました。うーん、残 […]