マンガでわかる統計学
「マンガでわかる統計学」を読みました。マンガで書いてあっても難しいものは難しいことがよくわかりました。もう少し噛み砕いて説明しないと読者ががっかりします。私の能力不足を棚に上げてといわれそうですが、???の部分がいくつも […]
ヤバい経済学
「ヤバい経済学」を読みました。人は必ずしも合理的な経済行動をとるわけではない、しかしある現象に対して仮説を立て検証すると、常識では測れない驚くべき知見を得ることがでできます。「英才教育で人は秀才にはならない、よい親からよ […]
ヘンテコピープルUSA
「ヘンテコピープルUSA」を読みました。著名な経営コンサルタントの推薦です。著者ルイ・セローはマイケル・ムーア監督のもとで修行したのち、英国のトンデモ番組の制作にかかわりました。そのトンデモ番組の出演したヘンな人たちの数 […]
統計学が最強の学問である
「統計学が最強の学問である」を読みました。著者紹介を見て、驚きました。西内啓先生は1981年の生まれです。若いのに驚きました。読後の印象からして壮年の教授を想像していました。東京大学医学部出身の新進気鋭の統計学者でした。 […]
最後の授業
「最後の授業」を読みました。バーチャルリアリティの権威であり、終身教授であったランディ・パウシュは、46歳のある日、膵臓がんで半年の命と告げられる。その日から最愛の妻、残していく3人の子、教え子たちに大事なことを伝えてお […]
決算書まるわかり教室
「決算書まるわかり教室」を読みました。項目のはじめに質問があり、その解説という形で会計の基礎を書いています。よい復習になりました。全問正解とはいきませんでしたが。勉強の順番も教えてくれているようです。損益計算書⇒貸借対象 […]
プロフィット・ピラミッド
「プロフィット・ピラミッド」を読みました。2007年の本です。題名につられて購入しました。要するに当時儲かっていた会社の事例紹介とそれらの企業が成功した理由を抽出した本です。例に上がっている高収益会社は「キーエンス」「ロ […]
神の島 沖ノ島
「神の島 沖ノ島」を読みました。偶然ですが。この前に読んだ「インド放浪」の藤原新也氏の写真集でもあります。安部龍太郎氏の沖ノ島を題材にした短編小説でもあります。 沖ノ島については「古事記を旅する」の冒頭の章で詳しく述べら […]
インド放浪
「インド放浪」を読みました。私にとって、すでにこの本を読む時期は過ぎ去っています。ノスタルジーとか、レクイエムとしての読書はまだ早いと思っています。後半は飛ばし読みでした。 著者の藤原新也氏は私より10歳年上で、芸大を中 […]
楊家将
北方謙三「楊家将」を読みました。歴史小説を読むのは久々です。本作で吉川英治文学賞を受賞したそうです。楊家の物語は、中国では、三国志や水滸伝に匹敵する人気歴史物だそうです。北方謙三さんの手でとても面白い小説に仕上がっていま […]