偶然の科学
「偶然の科学」を読みました。速読でしたが、これは精読に値する本です。要するにビックデータがあっても意味づけ、仮説がなければ利用のしようがないということを理解できました。「偶然の科学」というより「必然の探索方法」とでも題し […]
ツキの科学
「ツキの科学」を読みました。思わずニヤリとしてしまう箇所がいくつもありました。競馬、競輪はあまりやりませんでしたが、パチンコや麻雀は結構やりました。ツキは確率論に支配されている。しかし、ついている日とついていない日がある […]
百年たっても後悔しない仕事のやり方
「百年たっても後悔しない仕事のやり方」を読みました。身近にみえて、この人にはかなわない。ビジネスマンにして教養人、経営者にして常識人、マルチタレントです。定年してから起業するなど団塊の世代のスターです。ロンドンでの活躍、 […]
利他学
「利他学」を読みました。なせ私たちは他人に対して親切にするのかを考察した本です。自らの遺伝子をできるだけたくさん残すための合理的な行動でもあるし、他人の目を意識した行動でもあるし、道徳とうい文化のなせる行動でもある。ひと […]
コモンズ
「コモンズ」を読みました。2002年の翻訳です。ネットの話として読めば、10年前の用済みの本ということになります。コモンズとは共有地とも訳され、公園や公道など多数の人々に平等に保有、または享受されるもののことです。インタ […]
動けば変わる 動けばわかる
「動けば変わる 動けばわかる」を読みました。望月さんの結婚披露宴でいただきました。読了が遅くなってすみません、望月さん。望月さんの人柄通りの本に仕上がりました。ほほえましく、すがすがしい生き方がよくわかりました。若い頃は […]
僕らの頭脳の鍛え方
「僕らの頭脳の鍛え方」を読みました。2009年に刊行されたブックガイドブックです。「田中角栄の研究」の立花隆氏とロシア通の怪物、佐藤優氏の共著です。「本間様には及びもせぬが、せめてなりたや殿様に」ということで、知の巨人・ […]
プロフェッショナルサービスマン
「プロフェッショナルサービスマン」を読みました。短いサービス業態の人物記です。よく書けています。日本中で必死に考えて、行動している人がいることを心から嬉しく思います。多分、自分のためじゃなく、お客さまや従業員、家族のため […]
バフェットの教訓
「バフェットの教訓」の教教訓を読みました。天才投資家の箴言集です。意味が深くて、何度も読み返さないといけませんでした。ホリエモンと同じ様なことも言っているし、松下幸之助氏と同様の注意も随所にありました。「優秀な部下が災い […]
お金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの
「お金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの」を読みました。収監中のメルマガを元ネタに出版されました。書中、収監されている間も続けていたメルマガ読者へとのQ&Aを読んで、誤解に気づきました、私は堀江貴文 […]