双発戦闘機 屠龍
「双発戦闘機 屠龍」を読みました。小学生の頃、マンガで戦記ものを好んで読んでいました。「紫電改のたか」わくわくして読んでました。空中戦の描写に心躍らせていました。ゼロ戦、隼、一式陸攻、月光、当時の飛行機の呼び名はグラマン […]
古事記
マンガ古典文学「古事記」里中満智子版を読みました。壱と弐の二巻です。壱は上巻で神代の話、弐は中巻と下巻で、大国主命から天孫降臨、天皇記です。よく読むと微妙に順番が違っています。たとえばスサノオが食物の神を殺したのはもう少 […]
活眼活学
「活眼活学」を読みました。野村克也さんの推薦本です。野村さんが監督になりたての頃、話が下手で、どうにもならなかったそうで、安岡氏に相談したところ「聴衆は野球の話を聞きたがっているのだよ」といわれ、開眼したそうです。安岡正 […]
サービスマネジメント
「サービスマネジメント」を読みました。いろいろな事例を自分の仕事に置き換えるのに骨が折れました。ひとつひとつのエピソードが面白く、仕事で読んでいることを忘れがちでした。久しぶりにヤンカールソンの「真実の瞬間」を思い出して […]
セルジオジーマンの広告戦略論
「セルジオジーマンの広告戦略論」を読みました。10年前の翻訳で、5年以上前に買って、ずっと本棚に寝てました。なかなか面白い本でした。広告を生業とするひとには有益なほんではないでしょうか。著者は「認知率があがっても売り上げ […]
イノベーションのジレンマ
「イノベーションのジレンマ」を読みました。池田信夫氏のセミナーでも詳細に解説されていたので、記憶媒体(ディスク)についてのジレンマはよく知っていました。ショベルカーと鉄鋼生産も事例にとりあげてあり、理解を深めることができ […]
謎の大王 継体天皇
「謎の大王 継体天皇」を読みました。立花隆さんが名著に挙げておられたので読んでみました。良書です。古事記と日本書紀が縦横に引用されています。あっさりと読んでいた部分も詳細に検討すると、いろいろな見方ができるばかりでなく、 […]
日本国憲法なのだ!
「日本国憲法なのだ!」を読みました。赤塚不二夫さんの30年前の復刻本です。構成は「漫画」「憲法学者との対談」「憲法学者の解説」「憲法原文」です。安倍首相の憲法改正議論が盛り上がりを見せている中、この本も売れているそうです […]
見て見ぬふりをする社会
「見て見ぬふりをする社会」を読みました。日本人だけでなくヒトに「見て見ぬふり」の種が宿っていることを知りました。著者の略歴をみて、そのスーパーレディそのものに驚きました。経営者にしてプロデューサーにして作家で研究者のマル […]
夢が現実に変わる言葉
「夢が現実に変わる言葉」を読みました。挫けそうになっていたので、よいクスリになりました。見開きごとに短い言葉が綴られています。「そんなにがんばれないよ」ということばもありますが、「そうだね」と腑に落ちることばもありました […]