ウェブで学ぶ

「ウェブで学ぶ」を読みました。iTunesUに初めて触れたときの驚きは忘れられません。東京大学の俯瞰講義を視聴して衝撃を受けました。この本でいう「オープンエデュケーション」の一種です。現在、不十分ではありますが、学ぶ意欲 […]

会社の品格

「会社の品格」を読みました。この本は、経営論というより人事論です。「社員を大切にしない会社は必ず滅ぶ」と言っています。その通りです。例えば定年で報酬が激減するのはおかしいと指摘しています。成果主義を標榜しながら、能力が下 […]

ウェブ社会をどう生きるか

「ウェブ社会をどう生きるか」を読みました。5年ほど前の本で、web 2.0 で大騒ぎの頃の出版です。新しい言葉に惑わされるなと警鐘を鳴らしています。備忘します。 ウェブ社会をどう生きるか (岩波新書) 作者: 西垣通 出 […]

日本の公安警察

「日本の公安警察」を読みました。怖いもの見たさの読書です。このような本が出版できる日本に感謝します。 日本の公安警察 (講談社現代新書) 作者: 青木理 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2000/01/20 メディ […]

介護保険

「介護保険」を読みました。介護保険が始まって数年後、03年の本ですが、当時の問題は解決していません。すなわち「地域格差」と「要介護認定」の問題です。突き詰めて考えれば、介護が充実している市町村に移住することはその人にとっ […]

デジタル化情報整理術

「デジタル化情報整理術」を読みました。すでに知っていることが多いのですが、すっきりとまとめてあり、頭の中を整理できました。スキャンスナップの利用法が詳しく紹介されています。また私いつも読んでいるアルファブロガーたちのコメ […]

パラサイト社会のゆくえ

「パラサイト社会のゆくえ」を読みました。ベストセラー5年後の続編です。両親が老齢化しはじめ「かじれるスネ」も無くなって、どうしようと途方に暮れるパラサイトたちの様子を豊富なデータから明らかにしています。将来が描けない不安 […]

「情報を見せる」技術

「情報を見せる技術」を読みました。これほど私にそぐわない本は久しぶりです。デザインに関する本でした。てっきりプレゼン全般だと思って購入しました。ビジュアルセンスを身につける本でした。備忘します。 「情報を見せる」技術 ( […]

流通戦略の新発想

「流通戦略の新発想」を読みました。イオンやヨーカ堂、しまむらなど10社の考え方が書かれています。ざっと読みましたが、「赤福」の話が興味をひきました。先週のお伊勢参りで「おかげ横町」「赤福本店」を見てきたせいかもしれません […]

現代語訳 学問のすすめ

「現代語訳 学問のすすめ」を読みました。「天は人の上に人を造らず,人の下に人を造らずと云えり…」、明治時代のベストセラーです。すでに今の大学生は本書をほぼ100%読んだことはないし、原文も読めなくなっているそうです。私に […]