定年までに知らないとヤバイお金の話

「定年までに知らないとヤバイお金の話」を読みました。まさかこんな本を読む歳まで生きているとは思いませんでした。大変勉強になりました。生涯現役で働くことが社会のためにも、家族のためにも重要であると再認識しました。生涯現役以 […]

アイヒシュテットの庭園

「アイヒシュテットの庭園」を読みました。絵の好きな妻が選んだ本です。植物の細密画を見て楽しみました。この本は、17世紀初頭、ドイツで出版された植物図鑑「ホータス・エステテンシス」の解説と掲載図の抜粋の書です。訳文はよくあ […]

故事成句でたどる楽しい中国史

「故事成句でたどる楽しい中国史」 を読みました。若い人向けの新書(岩波ジュニア新書)ですが、よく書けています。井波女史は文章の達人だと思います。久しぶりに精読しました。内容は故事成句を差し挟みながらの五帝本記から清の滅亡 […]

日本の七十二候を楽しむ

「日本の七十二候を楽しむ」を読みました。副題は「旧暦のある暮らし」です。旧暦時代の日本には24の節気と72の季節があったそうです。春夏秋冬をさらに再分割していたわけです。例えば秋は「立秋」「処暑」「白露」「秋分」「寒露」 […]

島へ

月刊誌「島へ」を読みました。2012 vol..68です。このようなニッチな雑誌が10年以上も続いていることに驚きました。紹介していただいた岩男英樹さんに感謝します。私自身、あまり島に言ったことがないことに気がつきました […]

セブンイレブンいいごはん

「セブンイレブンいいごはん」を読みました。著者の杉本恵子女史は、私の古い知人です。電話通販の仕事もご一緒しました。一昨年は聖路加国際病院の日野原先生の講演にもお誘いいただきました。 この本で、セブンイレブンのお総菜を使っ […]

山中伸弥先生に、人生とiPS細胞にいて聞いてみた

「山中伸弥先生に、人生とiPS細胞にいて聞いてみた」を読みました。さわやかな読後感です。冒頭、柔道団体戦で、そこそこの成績をあげた山中先生が、翌日の個人戦の応援にいかなかったことで顧問の先生にひどく怒られた思い出を語って […]

バク夢姫のご学友

「バク夢姫のご学友」を読みました。従兄弟のお嫁さん、児島なおみさんの画です。とてもよいお話と画でした。先が読みたくてワクワクするのは久しぶりでした。ほのぼのとしたストーリーにぴったりの淡いやさしい画です。なおみさんの人柄 […]

気の持ちようの幸福論

「気の持ちようの幸福論」を読みました。古本屋で題名に惹かれて購入しました。だいたい私、小島慶子アナウンサーを知りませんでした。さきほどネットで調べて、元TBSアナウンサーで現在はフリーで背が高くて、水着の写真集を出してい […]

断捨離

「不思議なくらい心がスーッとする断捨離」を読みました。途中、宗教本かと思いました。そうではないのですが、うさんくさい感じもします。まあ「捨てられない」「決断できない」人が目をつむって飛び降りるための本です。罪はないです。 […]