首こりは万病のもと
「首こりは万病のもと」(松井孝嘉著 幻冬舎新書)を読みました。著者は東大医学部、脳神経外科出身です。心療内科や耳鼻科の先生方は怒る内容かもしれません。東大の先生の著作でなければ「トンデモ本」になりかねない内容です。しかし […]
apple TV
先週、apple TVを購入しました。旧式の液晶モニター(DELL製パソコンモニター兼用)に繋ぐのに一苦労しました。HDMIの端子がなかったので、同時購入したケーブルは無駄になりました(1200円?)。次にDVIのケーブ […]
フローカンパニー
「フローカンパニー」(辻秀一著 ビジネス社刊)を読みました。北岡先生の推薦です。初めの70ページほど、フロー、セルフイメージ、セルフコンセプトといろいろな概念が出現し、シンクロできませんでした。しかし、読み進むうちに、こ […]
エコノミストは信用できるか
「エコノミストは信用できるか」(東谷暁著 文春新書刊)を読みました。今から7年ほど前の本で、バブルの崩壊やその後の経済政策に対する発言の評価を記した本です。なかなか面白い本でした。この本を読むことによって、これまではっき […]
三国志演義「荊州争奪」
ビデオで「三国志」の一部、「荊州争奪」を観ました。中国のドラマづくりも随分上手になってきました。内容は赤壁の戦いのあと、荊州をめぐって、魏呉蜀が謀略戦と戦争を行うエピソードです。英雄、周瑜が天才、孔明と渡り合う有名な話で […]
歴史認識を乗り越える
「歴史認識を乗り越える」〔小椋紀蔵著 講談社現代新書)を読みました。50ページで挫折です。「主体」という捉え方がどうもなじめません。著者は韓国のことはよく知っているようなので、韓国とかかわりをもつようになったらまた読んで […]
もう牛を食べても安心か
「もう牛を食べても安心か」(福岡伸一著 文春新書館)を読みました。六年前の本で狂牛病が皆の記憶に新しいときに出版されました。狂牛病のことを説明した本でもありますが、「生命」そのものを解説した本です。正直、衝撃を受けました […]
ボクシング
井岡一翔の世界チャンピオン戦を観ました。興奮しました! 当たったパンチが全く見えませんでした。多分ボディだろうと思いましたが、あまりの一瞬に目を疑いました。その後ニュース番組やyutubeで、別の角度から見て納得しました […]
新書365冊
行動変容が起きない読書は、暇つぶしか害毒であると思っています。特にビジネスマンとして、リーダーとしてそう思います。しかしこの「新書365冊」(宮城哲弥著 朝日新書刊)を読んで乱読の誘惑に駆られていしまいました。宮城さんは […]
古事記
自分の国の神話を知らない民族は滅びるとか。昨年はオーディオブックで「世界一おもしろい日本神話の物語」を聴きました。今年はiPad App「まんがで読む古事記」(久松文雄著)で日本神話に親しみました。現在刊行されているのは […]