最後のジャズ入門
「最後のジャズ入門」(中山康樹著 幻冬舎刊)を読みました。何故買ったのか、どこで買ったのか、全く思い出せない。ふと目についたので30分ほどで読んでみました。何と、ジャズの入門書ではなく「ジャズ道」の入門書でした。ジャズは […]
消費マシンiPad
iPadを使い始めて3ヶ月が経ちました。twitterで「iPadは消費マシン、ノートは生産マシン」との意見を読んで納得しました。その通りです。iPadで文章を書くのは不効率です。キーボードは工夫されていて、変換効率も悪 […]
30分でわかるマルクスの資本論
「30分でわかるマルクスの資本論」(土肥 誠監修 日本文芸社刊)を読みました。かなりのスピードで読み飛ばしましたが1時間以上かかりました。とても30分では無理です。読みながら、大学入学のころ、本屋さんで恐る恐る購入し読み […]
気分転換
気合いが入らなくなったので、休憩を兼ねてブログを書きます。最近、猛烈に読書をしているのは、インプットがないとアウトプットができないのを体験的に知っているからです。知識や論理だけではなく、ひとつのフレーズに助けられることも […]
ヒトはどうして死ぬのか
「ヒトはどうして死ぬのか」(田沼靖一著 幻冬舎新書)を読みました。橋本大也さんのブックレビューをみて購入しました。良書です。半年ほど前にNHKで著者自らが解説した番組を見ました。「アポトーシスとは細胞の自死であり、DNA […]
われ万死に値す
「われ万死に値す」(岩性達哉著 新潮文庫刊)を読みました。二度目の読了です。何故かもう一度読みたくなりました。第74代内閣総理大臣、竹下登氏の評伝です。DAIGO(だいご)の祖父です。 気配り政治家、竹下の複雑な過去と皇 […]
貧困ビジネス
「貧困ビジネス」(角倉貴史著 幻冬舎新書刊)を読みました。貧困ビジネスとは「貧困層をメインターゲットにして、短期的な利益を追求するビジネス全般」だそうです。人間の悪知恵に驚きます。勝てばいいとなれば何でもありです。リーマ […]
まんがで読破 五輪書
「まんがで読破 五輪書」(宮本武蔵作 イーストプレス刊)を読みました。以前に原文と訳文で1万円近くの本を買った覚えがあるのですが、通読する前に誰かに貸してしまいました。通読は初めてです。五輪書には、「地之巻」「水之巻」「 […]
キズナのマーケティング
「キズナのマーケティング」(池田紀行著 アスキー新書刊)を読みました。熱のこもった良い本です。ソーシャルメディア(twiitterやブログやmixi)の活用方法を論じた本ですが、マーケッティングの教科書としても使えるので […]
競争戦略論 1
「競争戦略論 1」(マイケル・E・ポーター著 ダイヤモンド社刊)を読みました。一撃を喰らいました。経営者の役割について深く考えさせられました。すなわち、トレードオフの重要性です。経営とは「やらないこと」を決めることでした […]